↓現在ご覧のキュレーションサイトが誰でも簡単無料で作れます↓
2016年10月に発売された週刊現代の
「なんでもランキング」の第10回で
「日常を忘れられるローカル線」という記事
を見つけました。
鉄道好きの管理人の私は、ローカル線に
目がないものですから、その中からベスト一位
から六位までをご紹介いたします。
●第一位 岳南電車 吉原~岳南江尾(静岡県)

晴れある第一位に選ばれたのは管理人の私の
地元静岡県富士市を走る「岳南電車」
岳南電車は富士山の南麓を走る電車ですから、
全ての駅のホームから富士山が見えるのが
一番特徴で、全10駅、9.2kmを一両編成の
可愛い電車が走ります。
また、見どころは富士山だけでなく岳南電車は
鉄道では日本初の夜景遺産に登録されています。
製紙工場群が作りだす工場夜景の中を走るので
電車と工場夜景の2つが同時に楽しめる
哀愁漂う昭和を感じる電車なんです。
●第ニ位 予土線 若井(高知県)~北宇和島(愛媛県)

第ニ位に選ばれたのは、四国南西端の四万十川
流域を走るJR予土線。
貨車を改造したトロッコ列車や新幹線に似た
先頭部が付けられたホビートレインが走っています。
また、線路沿いの川には「沈下橋」が多く
あるので、川や橋の風景を車窓から楽しむこと
の出来るローカル線です。
●第三位 札沼線 桑園~新十津川(北海道)

第三位はローカル線の宝庫・北海道の札沼線
が選ばれました。
その非日常感は別格で札幌を出た時は都会
なんですが、石狩川を渡ると農地が広がる
田舎の風景になります。
また、石狩金沢駅には天然温泉があって
立ち寄り湯が楽しめるにもまたこの路線
ならではの魅力ですね。